腕トレ 解説 (初心者向け)

筋トレ情報

腕は半袖を着ると見えるので男ならデカくしたいですよね?

女性も二の腕のたるみなくしたいですよね?

ポイントを押さえたトレーニングをすることで効率良く理想の体になりましょう!

今回はポイントを大きく3つにまとめてみました。

ポイントその1  肩から肘まで動かさずにトレーニング

腕の筋肉は上腕二頭筋上腕三頭筋になります。
どちらのトレーニングも基本的には肘から下しか動かしません。
なぜならどちらの筋肉もほとんど肘下からの動きをするときに使われるからです。
肘から下だけを動かす事により、うまく筋肉に刺激を加えることが出来ます。

ポイントその2 反動を使わないように

反動は、振り子の容量で勢いよく重りを上げることです。
これをすると確かに重い重量を扱うことができますが、ほとんど筋肉が使えてないのでうまく刺激を与えることが出来ません。 

ジムで筋トレを行うと周りも目もあり普段の自分じゃ使わない重りを扱い強がってしまうことがあるかもしれませんが(僕はやってました(;^_^A))
周りを気にすることなく自分が扱える重量設定を心掛けましょう。

ポイントその3 可動域を最大限に

筋トレ初心者のよくある間違いで、可動域が狭い範囲でちょっとしか動かさず回数だけ多めにやる、というトレーニングを見かけます。
それでは筋肉は大きくなりにくいです。

筋肉は基本的に伸び縮みによって刺激を与えることが出来るので
狭い範囲でやってしまうとうまく効かないのです。

なるべく範囲は広くしましょう!

これらのポイントを意識して腕トレ頑張りましょう!

Let’s 筋トレ!

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